北海道旅客鉄道株式会社の釧網本線の釧路駅から標茶駅を運行している列車『SL冬の湿原号』に乗ったときの記録です。
- SL冬の湿原号の運行日や料金を確認して切符を予約する方法
- SL冬の湿原号の車両、座席、車内など、列車自体の魅力あれこれ
- SL冬の湿原号で車内販売しているアテンダント、グッズ、駅弁、スイーツなど
- SL冬の湿原号の沿線の車窓や地域住民とのふれあいやおもてなし
SL冬の湿原号の運行日や料金を確認して切符を予約する方法
運転区間
起点:釧路駅
終点:標茶駅
路線:釧網本線
運行日
1月下旬から3月上旬の指定された土曜・日曜・祝日・長期休暇 。
発着時間
料金
乗車券1,070円+指定席券820円
※いずれも片道のおねだん。こども半額
※全車指定席のため、乗車前にご予約が必要です。
切符
ご利用日の1ヶ月前の午前10時よりJRの主な駅のみどりの窓口、びゅうプラザおよび主な旅行会社等で発売しています。
※予約状況、空席状況は必ずみどりの窓口で確認してください。
SL冬の湿原号の車両、座席、車内など、列車自体の魅力あれこれ
車両
下りではSLが逆向きに連結されて、押す形で運行される。
座席
ボックスシート
装備
車内に設置されているストーブ。
SL冬の湿原号で車内販売しているアテンダント、グッズ、駅弁、スイーツなど
アテンダント
記念写真
標茶駅には顔ハメパネルがあります。
車内には、記念撮影用の衣装が用意されています。
SL冬の湿原号の沿線の車窓や地域住民とのふれあいやおもてなし
車窓
運が良ければ、窓から丹頂鶴が見えます。
【2013年3月8日】標茶駅から釧路駅まで乗車。
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