西日本旅客鉄道株式会社会社のIRいしかわ鉄道線と七尾線の金沢駅から和倉温泉駅を運行している列車『花嫁のれん』に乗ったときの記録です。
- 花嫁のれんの運行日や料金を確認して切符を予約する方法
- 花嫁のれんの車両、座席、車内、車窓など、おすすめな楽しみ方
- 花嫁のれんで車内販売しているアテンダント、グッズ、駅弁当、スイーツなど
- 花嫁のれんの沿線の車窓や地域住民とのふれあいやおもてなし
花嫁のれんの運行日や料金を確認して切符を予約する方法
運転区間
起点:金沢駅
終点:和倉温泉駅
路線:七尾線(一部、IRいしかわ鉄道線を運行します)
花嫁のれん仕様の金沢駅
運行日
金曜・土曜・日曜・祝日・長期休暇
発着時間
料金
花嫁のれん1号スイーツ
切符代 2,230円(運賃1,380円、指定席特急券850円)
食事代 2,000円(税込)
合 計 4,230円
花嫁のれん2号和軽食
切符代 2,230円(運賃1,380円、指定席特急券850円)
食事代 2,500円(税込)
合 計 4,730円
花嫁のれん3号スイーツ
切符代 2,230円(運賃1,380円、指定席特急券850円)
食事代 2,000円(税込)
合 計 4,230円
花嫁のれん4号ほろよい
切符代 2,230円(運賃1,380円、指定席特急券850円)
食事代 2,000円(税込)
合 計 4,230円
切符
ご利用日の1ヶ月前の午前10時よりJRの主な駅のみどりの窓口、びゅうプラザおよび主な旅行会社等で発売しています。
「花嫁のれん」への乗車には、乗車券の他に別途指定席特急券の購入が必要です。
「食事予約券」をご購入の際には、ご乗車になる「花嫁のれん」の乗車券・指定席特急券の同時購入又はご提示が必要です。
※予約状況、空席状況は必ずみどりの窓口で確認してください。
花嫁のれんの車両、座席、車内、車窓など、おすすめな楽しみ方
車両
「花嫁のれん」は2両編成で、車両全体で北陸の和と美を感じ、満喫できる列車となっています。
1号車には8つの半個室があり、ゆったりとくつろぎの旅を楽しめます。
2号車は、開放的な空間となっており、4人席、2人席、カウンター席の他にイベントスペースもあり、北陸に関するイベントが催されます。
座席
桜梅の間
撫子の間
扇絵の間
鉄線の間
菊の間
笹の間
錦秋の間
青の間
4人席
2人席
カウンターシート
車内
トイレ
売店
スタンプ
展示スペース
2019年10月21日の展示スペース。
花嫁のれんで車内販売しているアテンダント、グッズ、駅弁当、スイーツなど
記念写真
イベント
食事
花嫁のれん2号和軽食
2015年10月3日乗車時
花嫁のれん3号スイーツ
2015年10月3日乗車時
2019年10月21日乗車時
花嫁のれん4号ほろよい
2015年10月3日乗車時
2019年10月22日乗車時
花嫁のれんの沿線の車窓や地域住民とのふれあいやおもてなし
沿線のスポット
羽咋駅にはUFOの街らしく、砂像がありました。
歓迎イベント
和倉温泉駅では、花嫁のれんが展示
観光協会の方の舞や地元の方々のお出迎え
羽咋駅では和太鼓
お土産
【2015年10月3日】和倉温泉駅から金沢駅まで乗車。
【2015年10月3日】金沢駅から和倉温泉駅まで乗車。
【2015年10月3日】和倉温泉駅から金沢駅まで乗車。
【2019年10月21日】金沢駅から和倉温泉駅まで乗車。
【2019年10月22日】和倉温泉駅から金沢駅まで乗車。
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